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  • 希望のいぶき
    伊礼 正 議員
  • 令和6年2月第173回定例会
  • 3月15日
  • 本会議 一般質問
1.2022年10月2日、うるま市議会議員選挙の開票手続におけるうるま市の責任について
(1)2022年10月17日付、当選効力に関する異議申出に際し、市選挙管理委員会は調査の上で「投開票の手続は適正に執行され確認するまでもない」と 12月1日棄却。違法性がなかったことを理由に投票用紙の開披調査(票の再点検確認作業)をするまでもないと、申出が棄却されている。市選挙管理委員会の言う違法性とは。(委員会招集4回:10月26日、11月21日、11月28日、12月1日)
(2)市職員の2回の点検(第1点検係、第2点検係)とは具体的にどのような点検をされたのか。また、異議申出後、当日関わった全ての担当職員に聞き取り調査を実施したのか。また、その記録を残しているのか。
(3)うるま市は当初から開披調査で事実が明るみになるまでヒューマンエラーがない、「ミスなし」と回答しているが当日の流れ、動線確認を含めどれだけチェックをされたのか。
(4)今回の選挙で混乱を生じさせたその原因は何と考え、その責任の所在は誰、またはどこにあると考えているのか。(開票作業に関わった職員か、立会人か、それとも選挙管理委員会か、市長か)
(5)2人の人生の一部とはいえ、公共の行政が2人に多大な損失を与えた事実に対する行政の責任は。
2.うるま市議会の議員の議員報酬の遡及について
 2022年10月に遡って支給することはできるのか。
3.地方公務員法第34条の規定「公務員の守秘義務」遵守について
 2022年10月市議会議員選挙における選挙立候補届出書を手書きで提出したが、その後に市民から「手書きで立候補届を出された候補者がいます。この方が当選したら議会活動ができるのでしょうか、疑問です」との声が聞こえた。本来、提出書類がパソコン作成か手書きかについて知り得る関係者はごく限られた範囲であると認識しているが個人情報等、センシティブな情報を扱う場所でなぜこのような情報が外部に漏れるのか。誰が仕事上知り得た情報を外部に漏らしているのか。
4.市職員のハラスメント調査について
 これまで市職員(本庁・学校現場・非正規雇用者など)、特別職も含めてハラスメント調査は実施されたのか。
5.うるま市の介護・福祉について
(1)医療費の抑制と介護度の悪化予防について
(2)地域包括支援センターの役割は。
(3)高齢者福祉の充実したうるま市としての環境整備をし、福祉の特区構想はできないか。
(4)2018年に「2025年問題」として提唱されたが、来年を目前にしてどのように捉えられているか、またその具体的な対応は。
(5)うるま市の高齢化率及び限界集落について
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